5年生は家庭科の授業で「ごはんを炊く」調理実習を行いました。
今回は鍋と火加減だけの挑戦です!
実習が始まると、子どもたちは真剣そのもの。
お米を正確に計量し、研ぎ方、水加減、そして最も重要な火加減の調整に集中していました。
緊張の中にも、ごはんが炊き上がるのを楽しみに待つ子どもたちの様子は、とても印象的でした。
一口食べると、「おいしい!」「今までで一番!」という声が教室中に響き渡り、
みんな満面の笑顔で自分の炊いたごはんを食べていました。

先週、1年生はチューリップの球根を植えました。
球根を見て、「大きい」「玉ねぎみたい」「下からおひげが生えてるよ」と、
朝顔の種との違いに興味津々でした。
「冬に植えて育つの」「幼虫と一緒で冬眠するんかな」と話している児童も。
穴を掘って、球根を置いて、優しく土の布団を掛けてあげました。

芽を出す日が楽しみですね。

3年生は、今日の道徳の授業で「なかよしだから」という資料を用いて、
「友情・信頼」について学びました。
授業では、登場人物の気持ちを想像しながら、「もし、自分だったら」として自分事として真剣に捉え、
「友達」について考えを深めました。
いろいろな意見が出る中で、お互いを思いやり、支え合うことの大切さを再確認しました。
今回の学びを通して、友達との関わり方を一層大切にし、
より豊かな人間関係を築いていってくれることを期待しています。