【6年生】図画工作科
2025年12月1日 15時32分6年生の図画工作科では、「くるくるクランク」の制作に取り組んでいます。
子どもたちは、クランクという仕組みを使い、
回転運動を上下運動などに変えるおもしろさを実感しながら、思い思いの作品を形にしています。
完成まであと少し。
子どもたちが、作品を通してクランクという仕組みの面白さや
表現の楽しさをさらに深めている様子が見られ、完成がとても楽しみです。
校舎改修工事が終了しましたので、
体育館AEDの設置場所を、
添付資料のとおり元の位置に戻しました。
愛媛県教育委員会では、教員免許状を持ちながら教職についていない方、長期間教職から離れている方、学校現場での勤務に興味を持っている方などを対象に、研修会(説明会)を開催しています。
この度、東予会場として、11月29日(土)13:00~16:00にイオンモール新居浜2階イオンホールにて開催します。今回は、講師等説明会も兼ねて開催します。
興味のある方はぜひ、参加してみてください。
6年生の図画工作科では、「くるくるクランク」の制作に取り組んでいます。
子どもたちは、クランクという仕組みを使い、
回転運動を上下運動などに変えるおもしろさを実感しながら、思い思いの作品を形にしています。
完成まであと少し。
子どもたちが、作品を通してクランクという仕組みの面白さや
表現の楽しさをさらに深めている様子が見られ、完成がとても楽しみです。
5年生は家庭科の授業で「ごはんを炊く」調理実習を行いました。
今回は鍋と火加減だけの挑戦です!
実習が始まると、子どもたちは真剣そのもの。
お米を正確に計量し、研ぎ方、水加減、そして最も重要な火加減の調整に集中していました。
緊張の中にも、ごはんが炊き上がるのを楽しみに待つ子どもたちの様子は、とても印象的でした。
一口食べると、「おいしい!」「今までで一番!」という声が教室中に響き渡り、
みんな満面の笑顔で自分の炊いたごはんを食べていました。
先週、1年生はチューリップの球根を植えました。
球根を見て、「大きい」「玉ねぎみたい」「下からおひげが生えてるよ」と、
朝顔の種との違いに興味津々でした。
「冬に植えて育つの」「幼虫と一緒で冬眠するんかな」と話している児童も。
穴を掘って、球根を置いて、優しく土の布団を掛けてあげました。
芽を出す日が楽しみですね。
本校において初任者研修の一環として、先輩教員による授業公開を実施しました。
今年度採用された教員のうち、今治市と西条市の小中学校に赴任した先生が集まり、
異校種間研修として、小学校の先生は大西中の授業を、中学校の先生は大西小の授業を
それぞれ参観し、授業研修を深めました。
本校で公開した授業は、5年生の体育科「バスケットボール」の授業です。
本校の体育主任の教員が、子どもたち自身が練習の方法や作戦を話し合って考え実践する、
「主体的、対話的で深い学び」につながる授業を行い、
多くの初任者の先生方が熱心に参観していました。
たくさんの先生方の視線が集まる中で、子どもたちは友達と協力しながら、
元気いっぱいにパスやシュートに挑戦していました。
体育館にはチームメイト同士で励まし合い、喜び合う温かい声が響き渡り、
授業を通して友達との絆を深め、楽しく活動していました。
初任者の先生たちは、参観授業の後、授業を公開した体育主任と意見交換を行い、
授業で工夫した点や、体育の授業で大事な点などの指導を受け、
日々の授業に生かそうと熱心に話を聞いたり自分の意見を発表したりしていました。
本日、全校で大西小人権集会「心のリボンをつなげよう集会」を実施しました。
運営委員会の児童による説明のもと、人権について考え、交流を深める大切な時間となりました。
まず、各クラスの代表児童が、人権について考えた気持ちを込めた人権標語を
全校児童の前で発表しました。
そのあと、全校児童が一緒になって「貨物列車」ゲームを行い、学年を超えた交流を深めました。
次に、2年生による絵本「クレヨンのくろくん」の朗読発表と、
6年生による人権劇が、行われました。
絵本の朗読や人権劇を通じて、子どもたちには「自分の良いところに気付くこと」、
そして「周りの人への気持ちを思いやること」の大切さに気付いたと思います。
最後に、集会の感想インタビューでは、今日の集会で学んだことを発表し、
人権について真剣に考え、自分のこととして捉えようとしている様子が見られました。
今回の集会が、子どもたち一人一人が人権を大切にしようとする気持ちをさらに高め、
より温かく、より良い学校づくりへと繋がっていくことと思います。