【6年生】車いす・高齢者疑似体験
2024年10月22日 15時43分6年生は、2~4時間目に車いす・高齢者疑似体験を行いました。
車いすを押したり乗ったりする経験は初めての児童が多く、
乗っているときの不安感を知ることで、押すときに気を付けるべきことに気付いていました。
高齢者疑似体験では、腕や足におもりを装着し、周りが見えにくいゴーグルをかけるなどして、
自分の身体の状態を高齢者の状態に近づけました。
階段の上り下り、箸つかみ、ペットボトルの蓋開け、字を書く、色や写真の見分けなど
普段自分たちは当たり前に行っている作業も不自由さを感じたことから、
情報と励ましの言葉掛けが大事だとわかりました。
社会福祉協議会の皆様、二度のご来校・講義等を大変お世話になりました。
貴重な体験を行うことができました。