消防本部と海上保安部の方をお招きして、「命を守る着衣泳」の授業を行いました。

入水の仕方から始まり、長袖、長ズボンを着て泳ぐことの大変さを実感しました。

その後背浮きのこつを教えていただき、身近なペットボトルなどの身近な浮具を使って浮く練習をしました。

最後にチェーン・オブ・サバイバル（救助の連鎖）を劇で見せていただきました。

この授業を通して、「あわてずに、浮いて、救助を待つ」という技術を身に付けることができたかな？（できたと思います！）

この様子は、ケーブルテレビ29日（水）18:00からのICKニュースの中で紹介されます。