【6年生】高齢者疑似体験・車椅子体験
2025年11月4日 15時06分 
 
6年生は、本日2~4校時に高齢者疑似体験と車椅子体験の学習を行いました。
この体験学習を通して、高齢者や車椅子を利用されている方々の日常的な困難を実感し、
他者への理解の気持ちを育みました。
この学習で培った「相手の立場になって考える力」は、
これからの社会生活においても、子どもたちの人間的な成長の大きな糧となることだと思います。
 愛媛県教育委員会では、教員免許状を持ちながら教職についていない方、長期間教職から離れている方、学校現場での勤務に興味を持っている方などを対象に、研修会(説明会)を開催しています。
 この度、東予会場として、11月29日(土)13:00~16:00にイオンモール新居浜2階イオンホールにて開催します。今回は、講師等説明会も兼ねて開催します。
 興味のある方はぜひ、参加してみてください。
 
 
6年生は、本日2~4校時に高齢者疑似体験と車椅子体験の学習を行いました。
この体験学習を通して、高齢者や車椅子を利用されている方々の日常的な困難を実感し、
他者への理解の気持ちを育みました。
この学習で培った「相手の立場になって考える力」は、
これからの社会生活においても、子どもたちの人間的な成長の大きな糧となることだと思います。
3年生は10月30日(木)に株式会社 新来島どっくの見学に行きました。
どんな船を作っているのか、工場の広さや働いている人の人数などお話を聞いた後、
3つの班に分かれて工場内を見学をしました。 
建屋の中で作られたパーツが大きなクレーンで運ばれていく様子を間近に見ることができました。
どっくの中で組み立てられていく船の大きさに圧倒されていました。 
 
子どもたちの興味を引くように楽しく、分かりやすく説明をしていただき、
ありがとうございました。
さわやかな秋空の下、1、2年生は、藤山公園で、持久走大会の試走を行いました。
2年生は、昨年よりも、たくましくなり、軽やかに走っていました。
1年生は、緊張している子、わくわくしている子、張り切っている子、
いろいろな様子が見られましたが、元気に走りました。
本番でも、体調に気を付けて、力いっぱい走ってほしいです。 
 
 
 
 
6年生を対象に、今治市社会福祉協議会や今治市地域包括支援センターなどの6名の皆さんが
「認知症サポーター養成講座」を実施してくださいました。
本講座では、紙芝居や子どもが参加する寸劇がありました。
特に寸劇では、認知症の方が困っている場面での「声の掛け方」を
具体的にシミュレーションすることで、
子どもたちは認知症の方への接し方や心構えを深く学ぶことがことできました。
活動後には、「人に優しくしたい」といった感想が多数聞かれ、
認知症に対する正しい知識と、相手を思いやる気持ちを育む貴重な機会となりました。
 
 
本日5校時の授業参観の後、全校で地震及び津波警報発表を想定した非常時対応訓練、
並びに保護者への引き渡し訓練を実施しました。
児童は、緊急地震速報の訓練放送に合わせ、自分の身を守る行動を素早くとり、
揺れが収まるのを待ちました。
揺れが収まった後、運動場に避難し、それから津波を想定して藤山公園まで避難しました。
多くの保護者の皆様にご参加・ご協力いただき、ありがとうございました。
南海トラフ地震の発生確率が見直された今、
今回の訓練で得られました経験と、保護者の皆様からの貴重なご意見を基に、
学校の防災体制を一層強化していきたいと考えています。
保護者の皆様との連携が何よりも重要となりますので、
今後とも変わらぬご協力をお願い申し上げます。