4校時に全校で火災時における避難訓練を行いました。
避難の時は、
「おさない かけない しゃべらない もどらない ちかよらない」
に気を付けて、真剣に避難訓練をすることができました。
避難後、校長先生から今回の訓練について講評がありました。
高学年の子どもたちが、静かに素早く行動し、下級生の良いお手本となってくれたことに対し、
お褒めの言葉がありました。
火事のような緊急時には、すぐに逃げることが重要であること、
そして、どんな状況でも慌てずに落ち着いて行動できることが
命を守るために最も大切であるというお話がありました。

学校では、子どもたちの安全を守るため、日頃から様々な防災・防犯指導を行っております。
今回の訓練を通じて学んだ「おかしもち」の精神や、
落ち着いて行動することの大切さを、ご家庭でも話題にしていただき、
もしもの時に備えた防災意識を高めていただければ幸いです。
セロハンやお花紙などの透過性の高い材料を使い、光を通したときにどのような色や形、
そして輝きが生まれるのかを工夫しながら制作しました。
完成した作品は、現在、廊下の窓に展示しています。
朝日が差し込む時間、昼間の強い光・・・時間帯によって作品の見え方が変化します。
ステンドグラスのような美しい輝きで、廊下がすてきな空間になっています。

2年生は、算数科で学習した内容のまとめとして、タブレット端末を活用した学習に取り組みました。
一人一人が自分のタブレット端末に向かい、画面に出てくる問題に果敢にチャレンジしました。

子どもたちは、タブレットの操作にもすっかり慣れ、集中して多くの問題を解くことができました。
この学習を通して、かけ算の定着度がさらに深まったことと思います。
今日、5年生は家庭科の時間に調理実習を行いました。
作ったのはご飯です。先日行った稲刈りで収穫したお米を使っています。
1時間目に米を洗ったり、水を入れて吸水させたりしました。
その後、時間を空けて3時間目に調理を行いました。
火加減を食い入るように見つめ、おいしいご飯を炊こうと頑張っていました。

できあがったご飯はほどよくおこげがあり、とてもおいしそうでした。

今日習ったことを生かして、ぜひ家でもご飯のお手伝いをしてもらいたいと思います。