本日、10時から今治市営中央体育館で、なかよし運動会が行われました。
本校からは22名の児童が参加しました。
開会式は中学生による聖火入場で始まり、
全児童生徒による準備運動の後、種目が始まりました。
小学生は、①「かけっこ」(1,2年生)、②「がんばっていきまっしょい」(綱引き 5,6年生)、
③「カエルがピョン」(障害走 全学年)、④「おかいものにいくよ!」(障害走 3,4年生)、
⑤「ちょっと貸してね」(障害走 5,6年生)、⑥「大玉ゴロゴロ」(全学年)
の6種目に出場しました。
高学年の児童は演技係を務め、立派に活躍しました。
みんな、笑顔で楽しく、一生懸命参加しました。


今日は4年生を対象に、村上海賊の出前講座がありました。
講師の方の説明や動画の視聴を通して、当時の村上海賊の暮らしの様子を教えていただきました。

子どもたちは興味津々な様子で、真剣な態度で聞き入っていました。
今日のふれあいタイムの時間に、青少年赤十字登録式を行いました。
はじめに、環境委員会の児童が、青少年赤十字の成り立ちや
創始者のアンリ・デュナンについての説明を行いました。
次に、身近な場面を例に挙げて、
「気付き」「考え」「実行する」ことの大切さを伝えました。

最後に、みんなで青少年赤十字の誓いの言葉を唱和しました。

青少年赤十字の理念をしっかりと理解し、
「まずは自分から行動しよう」とする児童がどんどん増えることを願っています。
4年1組は、今日の5時間目に道徳の授業を行いました。
資料『なし畑をゆめ見て』は、今治市朝倉の宮次さんを題材にしていて、
困難な状況に出会いながらも、なしづくりに必死に取り組む宮次さんの生き方を知り、
自分の思うように進まなくても、最後まであきらめずにやりとげようとする心情を育てました。
この資料は、県教委が作成した道徳郷土資料『愛ある愛媛の道徳』に掲載されているものです。
写真は宮次さんと村人になりきって、それぞれの気持ちを役割演技している様子です。
これからも、郷土の偉人や伝統文化、産業などを通して、郷土を愛する児童を育てていきます。

今日、FC今治の選手、スタッフの皆さんが、本校の朝のあいさつ運動に来てくださいました。
8人の方がのぼりを持って、正門と裏門に分かれて、
子どもたちを「おはようございます」と迎えてくださいました。
子どもたちは、「FC今治の選手だ。」とびっくり!
でも、みんな、大きな声で「おはようございます。」と元気よくあいさつをしていました。
1日をとてもさわやかな気持ちでスタートすることができました。
FC今治の皆さん、ありがとうございました。
試合も頑張ってください。応援しています!



今日の1年生の朝の読書の時間は、読み聞かせボランティアの方が
絵本の読み聞かせをしてくださいました。
1組は「いただきバス」、2組は「たまごにいちゃん」のお話でした。
両方のお話とも、とても大きな絵本を持ってきてくださり、
気持ちを込めて朗読してくださいました。
大迫力の大きな絵本にみんなくぎ付け。
とても優しく楽しいお話で、教室はほっこりとした時間に包まれました。


本日、今年度のクラブ活動の初回を迎えました!
4・5・6年生は、それぞれが希望したスポーツや芸術活動に取り組みます。
他学年との新たな出会いや一つのことに熱中する面白さなど、
クラブ活動ならではの良さを存分に味わってほしいです。
【バスケットボール】 【屋外スポーツ】

【工作・イラスト】 【室内ゲーム】

【音楽】 【家庭科】

本日、第1回にこにこ班会議を行いました!
「にこにこ班」とは、今年から新たに始めた、
1年生から6年生まで全ての学年が混ざった縦割りの班活動のことです。
①にこにこ笑顔あふれる時間に
②大西小のすてきな場面を広げていく
③協力を学ぶ
活動に込められた3つの願いについてのお話を聞いた後、
それぞれの班で自己紹介をしました。
わんぱくタイムでの遊びや、春のお別れ遠足まで!?
この出会いを大切に、学年を超えて全校の仲が深まればいいなと思います。